のホームページより
 
 歩幅をやや広げるつもりで速く歩く。それが効果のある全身を使ったウォーキングの基本。ただダラダラと歩いているだけでは運動効果は得られないのです。
 望ましい歩き方についての基礎知識をしっかりと持ち、自分に合った速くて美しい、しかも疲れないウォーキングフォームを身につける。楽しいウォーキングはそこからはじまります。



●ウォーキングフォーム(側面)
 
●ウォーキングフォーム(正面)
 
●ウォーキングフォーム(斜め)


☆膝を伸ばして足を大きく前に振り出して歩くと、歩幅が伸びて歩くスピードが上がります。同時にかかとからの着地が自然と行えるようになります。
☆かかとで着地するとき、足は進行する方向とは逆の力を地面から受けますが、その力をうまく反らしてスムーズな前方への体重移動を行い、衝撃をやわらげる動作が足のローリングです。
☆かかとの外側で着地した足は、ローリングしてつま先部分で地面をキックして最後はつま先に体重がかかるように動きます。
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