TOP > 法人のご案内

法人理念 スタッフ 沿革

医療法人清友会 理念

前理事長 山本眞史 前理事長 山本 眞史
 医療法人清友会は、岐阜市南部で笠松病院・老人保健施設「喜の里」を軸に活動しています。 附帯業務として、うずら訪問看護ステーション、ケアマネジセンターセイユー、岐阜市在宅介護支援センター「喜の里」を運営しています。 田園地帯であった周辺も住宅・事務所が建ち人口が増えてきています。
笠松病院は、この地域を医療面で交通外傷・労働災害・老人医療・小児医療などがすべて実践できる場として診療を行っています。
「Be Best For People」を第一とし「健康と笑顔」を合い言葉に、地域に密着した医療活動を目指しています。 また、救急指定病院として周辺の救急患者を24時間体制で受け入れています。
 保健面では、検診活動に力を入れ健康診断を行い、産業医としても職場の皆さんの役にたとうとしています。 MRI(磁気共鳴画像診断装置)を導入し診断に役立てると共に「ドッグセンター」を充実させました。
患者さんとのつながりとして、糖尿病の患者さんを中心に「とうの会」をつくり、患者さん相互に交流を行っています。
老人保健施設「喜の里」は平成8年5月、病院隣接地に増床オープンしました。スタッフの情熱で、地元の方々から喜ばれる施設になってきているものと思っています。
21世紀に向け、私を含め職員一同は各部門のレベルアップと協力により、良質なサービスを提供できるよう努力を行っています。