子宮頸がん予防ワクチンの接種を行なっています 

子宮頸がん予防ワクチンの予防接種は、半年の間に3回の接種が必要となります。
接種の間隔と回数は、初回接種、その後1ヵ月後と6ヵ月後の合計3回です。

笠松病院では、ご予約にて、子宮頸がん予防ワクチンの接種を行なっています。
接種ご希望日の3日前までにご予約をお願いしております。
ご予約は、お気軽にお電話、または病院スタッフまでお申し付けください。

【 子宮頸がん予防ワクチン接種実施日 】
診療時間
午前 9:00〜12:30 /
午後 15:00〜17:00 × /
夜間 18:00〜20:00 × × / /
△:第1土曜日以外可能です


笠松病院  岐阜県岐阜市中鶉3丁目11番地
TEL 058-276-2881
FAX 058-276-3566

診察時間はこちらをご覧下さい

 子宮頸がんの原因ウイルス:ヒトパピローマウイルス(HPV)

子宮頸がんは、子宮頸部(子宮の入口付近)に発症する癌です。近年、わが国ではこのHPV感染が20〜30代の女性に増加しています。発がん性HPVには15種類ほどあり、とくに16/18型が代表的で子宮頸がんの組織からおよそ70%に検出されています。

 子宮頸がんワクチンで予防しましょう

発がん性HPV16型と18型は性交渉により感染することが分かっています。子宮頸がんワクチンを予防接種を受けると、子宮頸がんを引き起こすHPV16型と18型の2種類のウイルス感染を防ぐことができます。

 公費助成対象者:岐阜市在住の小6〜高1の女子
岐阜市子宮頸がん予防ワクチン接種についてはコチラ  


 ワクチン接種対象者年齢:10歳以上
子宮頸がん情報サイト