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最新型ヘリカルCT装置、MRI磁気共鳴装置、電子内視鏡(胃カメラ、注腸ファイバースコープ)、超音波診断装置;ドプラー心エコー、骨密度測定装置。 24時間ホルダー心電図、高度血液分析機器、電子レイザー治療器、電子カウンターショック機器、心臓モニター、脳波計、呼吸管理機器、内視鏡手術も施行しています。

処置室(採血一般処置)

外科処置 内科診察(森下先生)






●一般外科手術室
●腹腔鏡下手術室
●整形外科手術室



超音波検査は甲状腺、乳腺、心臓、腹部内臓(肝臓、胆のう、膵臓、腎臓)等にたいして施行します。 痛みをともなわず、その場ですぐ検査できるのがメリットです。
人の耳では聞こえない高周波の音(超音波)の性質を利用して、体の中に超音波をあてて体内の断面図をモニター映像を見ながら診断するのが超音波検査(エコー検査)です。
胆嚢・肝臓・膵臓・腎臓や脾臓など腹部臓器の診断、腫瘍や結石などの発見に役立っています。
しかし、肥満や腸内ガスの影響で十分に見えない場合もあります。
妊娠の診断にも使われており、レントゲンと異なり、体に対する悪影響はありませんので、頻回に行って経過を見ることができます。