薬ってなぁに?
薬を飲む時は?
『私は薬を水なしで飲める』とゆう人はいませんか?これはとても危険なことです。錠剤や、カプセル剤などを水なしで飲むと、口内、食道や胃の壁にくっついて溶け出してしまいます。そうすると、その部位での薬の成分が濃すぎるため、炎症や出血を起こす可能性があります。必ず、コップ一杯以上の水、またはぬるま湯で服用してください。
こんなにいっぱいの薬を全部飲まなくてはいけないの?
指示どうりに、全部飲んでください。これはひとつの病気に対し、それぞれの症状を治すいろいろな働き方をする薬がたくさんあるからです。例えば、風邪をひいた時には、咳を止める薬、鼻水を止める薬、熱を下げる薬などが処方されます。ですから、出されたお薬の全てが、病気を治すために必要なのです。
薬とゆうのは用量や用法を守らないと効果がなくなったり、副作用がでたりすることがあります。自分の飲む薬が、どうゆう効きめを持っているのか、なぜそれらが必要なのかということを聞き、自分で納得して薬を飲むようにしましょう。その時、飲み合わせの害を防止する為に、いくつかの科を受診したり、他の病院にかかる時は、診察の時に普段どんな薬を飲んでいるのかを伝えたり、そのお薬を持参するようにしてください。薬のことについて少しでも疑問に思うことがありましたら、まず、医師、薬剤師に聞いてください。『こんなささいなことは?』なんて思わずに、どんなことでも聞いてください。お待ちしております。
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